パナ機のフレキパターン
2018.05.03
A1-GT起動したら「(」が入力できないっていうまあ接触不良とかだろうけど微妙に謎な現象が起きて、

「8」は単体で入力できるんだよね。
「SHIFT」も単体では入力できるんだよね。
でも「8」+「SHIFT」を押すと「8」が認識されないんだよね。

いやー、そんな故障(接触不良は故障ではない!)起きるような構造でもないし、
IO直接叩いても同じ挙動するしなんだろうなー。

というわけでなんかフレキのどっかがタッチしてて、こういう挙動してるんだろうなーと。
「8」と「SHIFT」ってどっちもX0列にあるのも怪しい。

ところでA1-GTのキーボードのフレキ(A1-WSXとかA1-STも同じね)って、
単純にMSXの規格通りじゃないんだよね。実行取消があるとかそういう話じゃなく、
フレキパターン作成の都合だろうけど、CN11にX0とかX4が複数あったりとか、
CN12にY6が複数あったりとか。
というわけで実際のところどういうパターンになってるのよ、と。

で、実際のパターンです。どっかで拾ったサービスマニュアルから転用。



うーん、重なってるところよくわからんなあ。
これ本物スキャンしたほうがいい気がするなあ。でもA4スキャナじゃ無理なんだよな。

このフレキって、自作(というか外注)で小ロットで作れないものかね。
作ったら数十枚程度は売れそうな気がするなあ。
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