| 2007/8/26 16:13 |
また怪しげなものを入手。 GAME SWITCHなどでぐぐるとこれに関する話は色々出てくるが、 つまり何をするものかといえば、 DVIセレクターの皮を被ったHDCP暗号を解除する装置。 まぁ、これを使えば、HDMI出力を普通のDVI液晶に繋げたりできるんですな。 試してみたところ、ピクセラの地デジPCとか、＃のHDDレコをHDCP非対応液晶に 映すことが出来た。 ちゃんと動いてるではないか。 やっぱり気になるのは中身。不思議なことに、分解記事ってのが見つからない。 じゃあとりあえず分解してみるか。 ちなみに、重さは５００グラム弱ほどあって、けっこうずっしりと重い。  ケースを外すとこんな感じ。  横から覗くとこんな感じ。  で、上に乗っかってるモジュールを外すとこんな感じ。 こっちは、セレクト信号を作るだけで、暗号解除とかの機能は無さそうな感じ。 じゃあ、その、上に乗っかってるモジュールはというと、  樹脂で固められてて、見れません・・・・。 たぶんレジンとかそんな感じのもの？ カッターとかで簡単に傷つけれるような物だけども、綺麗に剥がすのは無理くさい。 さすがに安いものでも無いんで、力任せに剥がして壊すのも勿体ないし・・・・・。 薬品とかで綺麗に溶かせるのが解ってるなら、試してみて、それで壊れたら仕方ないとも思うけど・・・。 本当にレジンだとして、綺麗に溶かせる溶剤とかってあるのかな？ 歯科医療用にそれっぽい物はあるみたいだけど、一般に手に入らないし。 というわけで、肝心な物は見れませんでした。 じゃあ、結局、物を買ったからといって何も解るわけでもなく、内部構造は推測するしかないわけで、 買う前に考えてた構造はこんな感じ。  まぁ、入力をCRT用の正規のHDMIレシーバーで受けて、DOTクロックだけ再利用してA/D変換して出力かなーとか。 これなら、D/AとA/Dの特性を揃えれば、DOTクロックは確実に取れるのでそんなに画像劣化無くできるんじゃないかな、とか。 で、この辺がライセンスのギリギリなところでは無かろうかとか。 とか思ってたんだけども、どうも、画質を見る限り中身はフルデジタル処理っぽい。 まさか1chipでHDCP暗号解除チップなんて、LLCのライセンスがおりるわけは無いと思うので、 汎用の液晶用レシーバと、カスタムのLVDS→DVIトランスミッターとかなのかなあとか。 まー、どっちみち、CRLのブラックリストにのって、そのうち使えなくなりそうな気がするけどね・・・。 |
| 2007/8/10 2:05 |
忘れないうちに書いておこう。 |
| 2007/8/4 5:25 |
| 続・リトルバスターズ やっと５人終わった。 最後に残った葉留佳長い・・・。 あと鈴が終わったら追加シナリオが・・・あるのかな？ ところで、今回、BGMが非可逆圧縮オーディオになった気がする。 ファイルサイズを見る限りは、とくに圧縮されてない気はするけど・・・？もしくはロスレス？ でも、自分の耳を信じるなら、非可逆圧縮だと思うんだよなあ。 ついでに言うと、MP3みたいなDCTじゃなく、ADPCMに近いような・・・・？ まぁ、自分の耳で聞いた感じしか、まだわからん。 オールクリアするまでは、吸い上げとかしようという気もしない。 とかまぁ、なんだかんだ言いつつ、「耳で聞いた感じはADPCMだ！」とか断言して、 実はロスレスとかだったりしたら恥ずかしいからあまり今は深く追求しないでおこう。 |