2007/2/19 23:09 |
液晶ディスプレイ買った! シャープの、LL-T1610W。 1万円なり。 サブディスプレイ(すでにセカンドとかサードとかじゃないあたりがなんとも)に手頃な液晶が欲しいと前々から思っていたんだけども、 大きさ的に15インチが欲しかった。17は大きすぎ。 で、SXGA、DVI/アナログ対応ってのがそうそう無いのよね。 まあ16でもどうせ2.5センチしか変わらないし、お手頃価格であったからけっこう要望にちかいかなーと。 2001年モデル、当時は13万円もしたらしい。 ところで、さすが液晶のシャープ。 発色とかに関しては、最近の安物液晶よりは遥かに良し。 速度・・・? どうだろ、ゲームとかやってないから解りません。 まあ、1万円なら文句は全然無い物かと。 ちなみに、札幌ツクモにまだまだ大量にありましたよー。 いやほんと、大量に(笑)。 どっから仕入れてきたんだろう。 |
2007/2/17 1:25 |
実に突然な話なのだが、私がパソコンに初めて触ったのが6歳頃で、いうまでもなくMSXだった。 ・・・・・・はずだ。というのも、初めてパソコンに触った、という記憶なんて全然ない。 「パソコンがどうしても欲しくて欲しくて、親に頼み込んで中学校の入学祝いに買ってもらった」とか、 「一生懸命バイトをしてやっと買えた」という様な話は聞くんだけども、 残念ながらそういう思い出はまったくなく、物心ついたときから既にパソコンは身近なものだった、 というのが私の環境だった。 もちろん、そのときなんて、当然ながらパソコンに関する知識なんてものは全くなく、 それどころか、入門書を理解することすら難しかった(はず)。 BASICに出てくる英単語の意味なんてまったくわからなかったけども、 PRINTと打ち込めば画面に文字が表示された。 そこから10年後、ソフトは何不自由なく自由に組むことは出来たし、 ハードウェアだってそんなに難しくないものなら自作できるくらいにはなった。 そして、さらにそれから数年後、自分用のインテルマシン(つまりPC98のMS-DOS)をどこからともなく手に入った。この辺がインテルマシンを初めていじり始めた頃だ。 当然、MSXでは、なにかやりたいことがあれば自作ソフトでどうにでもなったので、PC98でもソフトを作り始めるようになった。 で、さらに数年後、ついにWindowsマシンを買った訳だ。確かwin98が出る直前だったかな? だから、95ってのも実はあんまり使ったこと無いし、win3.1なんでほとんど触ったことも無い。 つまりは、そろそろ自分専用のwindowsマシンを買って、10年くらい経つわけだ。 今の話からすると、10年といえば、まったく何も知らなかったド素人が、 ソフトも難なく書けて、ハードも作れるようになった訳なのだが・・・・ でも、今でもwindowsアプリを作ったりするときになにかちょっといままでと違うことをしようとすると手探り状態だし、 ましてやレガシーポートに頼らないようなバス直結(たとえばPCIとか)のハードなんてまったく作れない。 もちろん、windowsマシンなんてMSXより遙かに複雑なんだけども、 そこは十分な予備知識が最初からあったんだから、そんなハードルなんてたいした物じゃ無いと思う。 興味関心が薄れてきた、って事なんだろうか、それとも、やっぱり若いときの吸収力は凄いのだろうか。 でも、やっぱり、こんな面白い道具を隅々まで使いこなせないのは勿体ないとは思う。 とか、最近、winアプリ組むと思うのよね・・・・・。 どうも、windowsマシンはやはり単なる道具にしかなってない感じがあって・・・・。 |
2007/2/3 6:41 |
今更ながらwindowsのつまらない機能を発見。 という、MessageBox APIで表示されるウィンドウ。 このウィンドウがアクティブになってる状態で、CTRL+Cを押すと、 --------------------------- タイトル文字列 --------------------------- メッセージ --------------------------- OK --------------------------- というテキストがクリップボードにコピーされる。 MB_OK以外でも出来るらしい。 ちなみに、MessageBoxWで、Unicode文字を表示させたときも、 クリップボードにはUnicode文字としてコピーされるらしい。 何かに使え・・・・・・そうな気がしないでもない。 |