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2016/2/21 3:00
□ Panasonic □ パーソナルコンピューター □ FS-A1GT 14台 □ http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t463810965

また凄い物が・・・。

しかもMEGA-SCSI付いてるのがこの台数って・・・
どっからこんなもの発掘されたの、むしろそれが気になるわ。

欲しいかといわれると正直こんなにあっても困るけどね?

2016/2/12 17:29
大阪なう

http://key.visualarts.gr.jp/info/2016/02/post_213.html
※重要なお知らせ※ 大阪・トークライブにつきまして

大阪『ロフトプラスワンウエスト』にて本日開催予定の『樋上いたるのパジャマパーティ的トークライブ』につきまして、
主役の樋上いたる氏がインフルエンザの為、イベント出演不可となりました。
参加予定でした皆様には、急遽のお知らせとなってしまい誠に申し訳ございません。




ちょwwwwせっかく大阪まで来たのにwwww

2016/2/7 20:25
VictorのMSX、HC-90、HC-95について、ネット上調べてもどれが正しい情報が
よくわからない状況なので、ここにまとめておこう。

この2機種の違いはFDDが1ドライブか2ドライブか、のみ。それ以外の違いは無い。
なので、以下HC-95に記載統一。
しかし、メモリ容量が違うなどの情報が混在してるのは、
HC-95(無印)、HC-95(A)、HC-95(B)、HC-95(V)、HC-95(T)の5バージョンが存在し、
実際にスペックが違う。背面の形式名称パネルで判別可能。
以下、それらの違いについてサービスマニュアル抜粋+コメント。


クリックで拡大

・HC-95(無印)

初号機。
FDDの形が、ディスク挿入部とイジェクトボタンが別穴のパネルとなっていて、
ドライブユニットのフロントパネルが外見から見えないのが大きな特徴。

・HC-95(A)
バージョン2。外見ほぼ変わらず。
サービスマニュアル紛失してしまいました。
FDC関連のマイナーチェンジ。機能追加は無しのはず。

・HC-95(B)

バージョン3。
搭載FDDが変更になる。ドライブユニットのフロントパネルが外見から見える形。
サーチスイッチ(VHSのサーチ時など、不正確な同期信号を検出したときも、
内部同期とせず強制的にスーパーインポーズ可能になるとな機能)の追加
S端子出力ボード(オプション)用に、内部のアナログボードにY/C出力用コネクタが
追加される。(つまり、無印と(A)はS端子ボードを付けてもS端子出力できない)
デジタル部は変更なし。

・HC-95(V)

バージョン4。なぜかサービスマニュアルがイラストに。
HC-95(B)と外見ほぼ変わらず。
エンハンサー調整が無くなる。
スルースイッチ追加される。回路図見る限りおそらく強制的に外部入力映像を出力されるもの。(V)持ってないのでわかりません。
RFコンバーター削除。モノラルオーディオ出力追加。
メインメモリが256KBとなる。
キーボードの接続コネクタがD-SUBに変更になる。
VDPがV9958に変更になる。スペックもBIOSはMSX2のままだが、一部VDP直接アクセスのMSX2+のソフトが動くようになる。
もうこの頃になるとどうせ業販向けにしか売ってなさそうだから、専用テロッパソフトとかでHW横スクロール使ってたのかも。

・HC-95(T)

バージョン5。
HC-95(V)とほぼ同じ。FDDのみ変更。


ちなみに、テロッパとして業販が細く長く続いていて、実はA1-GT販売終了後も販売していた(はず)。


という、どうみても中の人情報でした。

HC-5とHC-6ってのもHC-90/95ほどでは無いにしろ色々謎な機種なのでこれもそのうち。

2022/7/31追記
さらに詳しい話はこちら


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