2013/11/26 17:25 |
HR-X5が修理不能で戻ってきてしまった。 ニコイチでの修理もダメと。 ま、経年変化だし同じ所壊れるんだろうなあ。 さてどうしたものか。 経年変化なんて機械部品だろうから、 サービスマニュアル有ればなんとか強引に代替品探して治せなくも ないだろうけどなあ。 |
2013/11/13 22:36 |
そういえば春から行ってた関東出張から帰ってきました。 アキバにひたすら通い詰めたけど、なんか昔の楽しさが無くなったよね。 今のアキバのサブカルチャー文化も確かに好きだし楽しいけど、 決して建設的でも無いし自分の為になる物でも無いよね。 数年前なら電子部品屋とかもまだ結構あって、 いろんな発見とかもあったし自分の技術向上にも繋がることは多かった。 今はどうだろうね。低LV化が進んでる。 たとえば電子部品屋でもArduinoボードとか結構扱って、確かにハードをいじるって面で 敷居は下がったよね。ソフトいじったことある人なら確かに手は出しやすい。 ただ、メインボードに各種モジュールボードを単純につなげていって、Cとかで プログラム書いて動くだけなら、すでに決まってるプラットフォーム上で動かすって意味で、 PCと何ら変わることは無い。 Arduino一式を買ってきて、環境構築して、ボードにサンプルソフトダウンロードして、 ボード上のLEDが光るのは、言ってみればWindowsPCを買ってきてVisualStudio環境 作って、HelloCをコンパイルすると画面に文字が表示されるのと変わらない。 そういう意味ではハードをいじってる感じというのが一切無い。 であれば、出来合いのボード使うにしても、PCからシリアルでUART未搭載のPIC(16F84とか)で データ受信してLED表示させるとかやってた数年前の方がよほどハードの動作とかが解る。 そういう意味では、今のアキバってのは昔よりつまらなくなったかなーって。 ジャンク扱ってる店の人も言ってた。最近はジャンクボードとか買っていく人が居ないって。 そりゃ最近のジャンクボードって、動けば当たり、動かなければゴミの2択でしかない。 昔みたいにIC1個単位で部品交換して直したりとか、生きてる部品だけ外して別の用途に流用したりとか、 そういう事ができる物ではない。精々ジャンクノート同型機種2台買って2コイチするとかくらい。 ボードに直接手を入れるような使いかたはほぼ無理。じゃあ普通に中古買った方がいいわけで、 そうすると当然ジャンクに価値なんてない。 あ、最初に書いたとおり、決して今のアキバがおもしろくないとかそういう話ではないです。 方向性が変わったなーというだけで。 初音鑑とかとても楽しかったよ!ロケテとかあるのも関東の特権! |