2011/1/26 4:33 |
ついにうちのmuramasaにもお迎えが来たかもしれません・・・・。 症状は、電源が切れてNUMロックとSCRロックLEDが同時に点滅し、 一切の操作(電源スイッチ含む)もできなくなるという、 PC-MT2-H3W系で定番の故障です。 原因はどうやら熱らしいです。 定番の故障の割にはネット上にも確定情報はなく、対処方は解りません。 しかし、定番というわりには、うちの個体では今まで一度も発生したことはありませんでした。 今日初めて発生しました。再発するかどうかも解りません。 とりあえず負荷試験をしてみます。 ファン最高速で回りっぱなし数時間とかかなり負荷を掛ける使い方をしてたんで、たまたま今回だけかもしれません。 それとも、本当にもうお迎えが来てしまったのかも知れません。 初めてまともに結構な金額を出して買ったパソコンです。入社1年目の初ボーナスですね。 その後東京出張が多くなり、 移動時の暇つぶしとか、 初めて行く秋葉原の散策とか(結構恥ずかしいよねよく考えると)、 炎天下のコミケでカタログ代わりとか(そんなのばっかりかよ)、 会社に持ち込んで仕事とか(昔はそれが許されたんですよねえ)、 まあ、モバイルノートとして非常に良く働いてくれました。 MSXについで色々思い入れのある個体かもしれません。 使えなくなってしまうのは寂しいですね。 既にオーディオアンプが壊れて加工してあったりするので、修理にも出せませんし、 そもそも出したところで安PCが買えるくらいの修理代が取られるはずです。 メーカー修理は現実的ではありません。 なんとかしてあげたいですね。 原因を考えるなら、熱で特性変化する部品ってことですよね。 たとえば経年劣化が進んで、熱に対する特性変化が大きくなるとか。 しかし熱で特性変化しそうな部品なんて、コンデンサーと半導体くらいです。 でもコンデンサーが壊れるときって、一般的に、温度が上がると特性は良くなりますよね。 (古い電化製品、たとえばテレビとかを、しばらく電源入れておくと映るようになるとか・・・)。 逆に、高温で性能が劣化するのは半導体です。 仮に半導体が原因だとすると、手の施しようがありません。 少なくとも同スペックの他社PCでは起きないんで、CPUやチップセットなどのメイン部品では無いはずです。 とすると、ほぼセミカスタム品なので細かい箇所になれば調べるのは難しそうです。 |
2011/1/25 19:52 |
どうもavastの最新版とPowerDVD7 ultraの最新パッチは相性が悪いらしい。 CLHelper.exeが起動時にエラー落ちするのはこれが原因っぽい? avastが5.0.677なら大丈夫の模様。 |
2011/1/19 19:00 |
ロケフリ委託サービスが最高裁で敗訴に。 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110118_421084.html まあ、コンテンツ制作者側としては、国内放送に限るという前提であちこちと権利調整をして放送している というのはあるのだろうけど、そもそも無料放送で、しかも個人で海外で見ようとしているのに、 実際の所誰が損をするんだろうか。 |
2011/1/1 0:00 |
あけましておめでとうございます。 めっちゃ更新さぼってますが今年もよろしくお願い致します。 |