ここにネジが隠れています 蓋を外すと、普通の+ネジが出てきます |
これがネジの蓋。 ゴム製とプラスチック製の2種類があります |
それでは、放熱板を外してみましょう。基板裏のネジ(#1)を6本外すと、放熱板を外すことができます。 放熱板を基板にぶつけると、あっさりパターンが切れてしまったりするので注意しましょう。また、基板上にはバッテリーバックアップ部分もあるので、電源が入っていないといえども、ショートなどにも注意は必要です。 もちろん、静電気などにも注意。部品、パターン、その他の金属部分には極力触らないようにするのが無難。基板の縁をもちましょう |
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電源ユニットはネジ4本とコネクターを一つ外すと取り外せます。なかなかな大きさのスイッチング電源。PS2の半分よりやや小さい位の大きさ。左下には、メインボードに繋がるコネクターが、右下には、AC100Vへ繋がるコネクターがあります。 | メインボードへ繋がっているコネクタの拡大部。ここが、メインボードに直付けされているコネクターが直接ささる。 | 電源部のすぐ後ろにあるファン。ネジ穴と⇒は2カ所あるのですが、なぜか1本で止まってます。コスト削減?それとも、付け忘れ?ちなみに、某S社のゲーム機のファンより遙かに大きいです。 |
コントローラーコネクタ基板。ネジ1本で外れます。旧PSと同じく、この基板だけは独立しているのは、接触不良時の修理の対策でしょうか?ちなみに、この写真は実際にはさかさまです。 | メインボードへ繋がっているフラットケーブルの拡大部。旧PSと互換性はなく、端子数が多い。つまり、1P/2P側でまったく別々に制御されていると言うことだろうか。 |
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